Kawamori Sakura 川守 さくら (Blossom)
箏・三味線教室 主宰・運営・大師範(指導歴30年)
日本ミュージックケア協会初級認定
コア学®(RYC®︎メソッド)講師(ライセンス取得者)
潜在数秘術®協会認定 認定講師、アナリスト
簿記・経理事務実務経験20年
ケアマネジャー資格保有(相談・調査約1,600件)
幼少期から大人びた子ども。
集団に入っても心を殺して協調することが
かなり苦手な子ども。小さなときから本質を愛する。
ただそれが、自分や結果的に他者への完璧主義を追求する方向に
行きがちであった時代を経て、
自分自身との調和、他者との調和を信条に生きるいまがある。
12歳~14歳 新体操で県2位。幼い思い込みで、新体操で生きていくと思い込んでいる。
親元を離れての高校生活を反対され泣く泣く辞めることに、挫折を味わう。
15歳~ 箏・三味線(18歳~)を習い始める。3年目で箏教授の資格を取得。ただ、業界の中では遅い習い始めであることに気後れしながら過ごす。
18歳頃 まんべんなく、そこそこできるオールマイティ。器用ではあるが、トップランナーになれないジレンマを抱え、やめようかと真剣に悩むことも。
ただ指導をしたい意欲は強く、19歳で師匠とともに准師範養成する。
何とか邦楽の面白さがもっと世に広まらないか、妄想の日々。
何ものでもないくせに、この頃から業界についての心配をしている。
20歳 父他界。唯一家族で気の合う存在。
27歳 親師匠他界。
結婚、娘2人を出産。順風満帆ではないが、夫とのパートナーシップや子育ての悩みに正面からぶつかりながら生活。
福祉関係(生活保護施設職員・地方公共団体調査員)の転職を2度、フルタイムで働き兼業で箏の先生をしながら、頼まれて経理事務(個人事業の開業及び、有限会社~株式会社の創業時)にも携わる。
その後も福祉関係の相談・調査業務に携わり1,300件を超える困りごとについて聞き取りやカウンセリングを行う。最後にケアマネージャーをしていた事業所では、実務実績は認められていたものの完璧主義で自分が疲弊し、夫のアドバイスで仕事を見直すことになる。
「家のために自分が働かねば」という縛りも自分に課していた。
39歳~ ケアマネージャーの仕事を退職。カウンセリングやプラン、ご家族の相談援助など仕事への名残惜しさとともに、
「一番好きな事を、いつかではなく今やる」という意識の元、箏・三味線教室を主に活動開始。教室主宰となる。
洋楽器や歌とのコラボなど、活動の幅も広がる。自営業に必要な知識を持つ方たちとの出会いも、ここから拡がる。
また、「伝統芸能の世界に、自分の立場から貢献したい」という、志を胸に秘めることになる。
41歳~ 自営や演奏で自分の仕事に内面を投影して葛藤していることに気づく。
メンタルのテコ入れに切実な必要性を感じ、福祉業界で学んだことをベースに
精神世界やカウンセリングについての勉強を開始する。コア学®(RYCメソッド)に出会うことで、
「自分がこれほど自由で可能性が拡がるのなら、今からの子どもやそれを支える大人たちに必要だ」
との思いを胸に、音楽活動と並行し講師スキルを身に着ける。
実際に自分の活動にも生かし、箏での即興演奏やヒーリング演奏もスタート、活動の幅が格段に広がる。
44歳~ デンマークのアーティストとコラボし、デンマーク皇太子夫妻の前で演奏。
ドバイでスカウトされ2か月後には、5か月間ドバイで演奏活動をすることになる。
意識の仕組みを学んだことを活用し、4~5年で大きな結果に繋がる。
現在~
●コア学®ライセンス取得者として意識の講座の講師をしている
(RYC®︎メソッドはコア学®の講座の一つです Recall Your Center自分軸を思い出す)
●RYC®カウンセラー
●一般社団法人 潜在数秘術®協会認定講師、アナリスト
個人教室をふさわしい形に整え、運営も診断、運営コンサルから、マインドコンサルまで。
小規模ビジネスの相談にも乗っている。
本業の音楽の仕事や、子育て、夫とのパートナーシップも山あり谷ありながら、いつも自分のコア(本質)に戻るのが得意になり、それ自体を楽しめるようになっている。
世界の皆さんが、自分のコアで生きられるようになったら、ブレても自分の中心に戻れるようになったら、
誰もが日々明るく開放された気持ちで、
肩の力を抜いて生きられるのではないか?
そんな先の皆さんがクリエイトするものは、
わたしにはとても想像できないくらい面白いことが起きるのではないか?
そう感じて講座やセッションを提供しています。
あなたの命が、あり方が 全ての可能性を持っているとしたら・・・?
『次元を超えて、世界を観にいこう・・・』
あなた自身が可能性を開き、あなたの周りも拡大させる波紋を起こす…